潮騒の宝箱

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Calliostoma sp.

calliostomasp.jpg

Calliostoma sp.
エビスガイ科 2005年11月 南部堺港揚がり 南部沖 水深250m 深海はえ縄 8.5mm

前出のfiliareginae SAKURAI, 1994 ベンテンエビスガイに似ていますが、現在手元の資料では該当種がない不明種です。
日本近海周辺で顆粒が出るエビスガイにはtakujii KOSUGE, 1986 オオサトエビスガイ、vilvensi POPPE, 2004、vicdani KOSUGE, 1984 ブドウエビスなどがあげられますが……やはり随分異なります。
形状だけならtakaseanus OKUTANI, 1972 セノエビスガイも似ていますがこちらは殻頂部のみに顆粒が出現します。
この貝はノドクロ(標準和名:アカムツ)を捕る深海はえ縄に引っかかってきたソフトコーラルに着いていました。
エビスガイの仲間は深海にまだまだ未知の種があるようです。
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