潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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カシノミイモ

nucleus3.jpg
Conus nucleus REEVE, 1848 カシノミイモガイ
イモガイ科 2003年9月 串本町 潮岬 オゴクダ浜 打ち上げ 19mm

模式産地:不詳
分布:八丈島、紀伊半島、沖縄県、フィリピン、マーシャル諸島、タイ、オーストラリア北西部、モルジブ諸島、
   レユニオン諸島、マダガスカル
   潮間帯下部〜水深30m 岩礁間の砂底、サンゴ礁

図の貝は多くの日本の書籍等や認識ではluteus SOWERBY, 1833 ソナレイモガイと呼ばれていますが、luteusと言う貝ははHolotype、Lectotypeを見る限り、もっと薄く殻も長めで模様の出方が異なる(螺糸状の模様も出る)貝です。
(近海産図鑑の図もluteusではないと思います。)
模式図を見ると上記の学名の貝がそのもので、近海産図鑑では"カシノミイモ"と言う和名がついています。
"ソナレイモ"と言う和名がどちらの学名の貝に当てられたものなのかはっきり分かりませんが、とりあえずnucleusと言う学名にはカシノミイモと言う名前がついていますのでこれに従おうと思います。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
Catalogue and bibliography of the marine shell bearing mollusca of Japan(肥後俊一・Paul Callomon・後藤芳央 共著)
MANUAL OF LIVING CONIDAE VOLUME 1: INDE-PACIFIC REGION(Dieter Röckel, Werner Korn & Alan j. Kohn共著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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[ 2015/09/27 18:19 ] 和歌山の貝 イモガイ科 | TB(0) | CM(0)
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