潮騒の宝箱

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オガサワラガンゼキ

superbus.jpg
Chicomurex superbus (G. B. SOWERBY III, 1889) オガサワラガンゼキボラ
アクキガイ科 アクキガイ亜科  
 2004年1月 南部一本松港揚がり 白浜沖 ヒラメ刺し網 水深120m 69mm

模式産地:不詳
分布:紀伊半島、四国、九州西岸、奄美大島、沖縄県、小笠原諸島、台湾、フィリピン
   水深50〜300m 岩礁

水深100〜120m付近にcnissodus (ETHYME, 1889) シロガンゼキボラと共に普通に見られます。
(ただし、現在、この深い水深の漁は行われておらず入手は困難です。)

近年、problematicus (LAN, 1981) クマドリガンゼキボラを本種の異名としていますが間違いだと思います。
また、昨年発表されたフィリピンのlani HOUART, MOE & CHEN, 2014は本種と何が違うのか良くわからず、この周辺の種や種名の関係が何か変化があったのかのかも知れません。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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