潮騒の宝箱

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ヤグラフデ

interlirata.jpg
Subcancilla yagurai KIRA, 1959 ヤグラフデガイ
フデガイ科 2002年3月 南部堺港揚がり 白浜沖 水深120m ヒラメ刺し網 32mm

模式産地:四国太平洋岸 水深60〜350m
分布:紀伊半島、四国、フィリピン
   水深50〜120m 砂底、砂泥底

近海産図鑑では学名はinterlirata (REEVE, 1844)が当てられていますが模式図鑑を見る限り別種で同じものはフィリピン図鑑にも紹介されています。
学名はフィリピン図鑑と同様に近海産図鑑では異名となっているyagurai KIRA, 1959を使用するのが正しいのではないかと思います。

クマサカガイの殻上に死殻は良く見かけますが生きたものは少ないようです。
shikamai HABE, 1980 ワダツミイトマキフデガイは似た貝で生息域も重なりますが螺塔の高さや体層の割合などで区別できます。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
Catalogue and bibliography of the marine shell bearing mollusca of Japan
(肥後俊一・Paul Callomon・後藤芳央 共著)
PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅱ(GUIDO T. POPPE著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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[ 2015/04/19 17:35 ] 和歌山の貝 フデガイ科 | TB(0) | CM(0)
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