潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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ナツモモガイ

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margaritarius1.jpg
Clanculus margaritarius (PHILIPPI, 1849) ナツモモガイ(コガタナツモモガイ)
  Syn: unedo A. ADAMS, 1853
ニシキウズガイ科 ニシキウズガイ亜科  
 2002年7月 串本町 高富 東雨 水深2m 14mm
 2011年7月 串本町 潮岬 オゴクダ浜 水深2m 11mm

模式産地:不詳
分布:房総半島・能登半島、紀伊半島、奄美大島、沖縄県、フィジー、フィリピン、ベトナム、
   オーストラリア(クイーンズランド州〜西オーストラリア)、タンザニア
   潮間帯〜水深20m 岩礁、岩礫下

小さい頃から大好きな貝で初めて高知県の室戸岬で採集した時は感動したものです。
平たい礫や死サンゴ礫の下などに群生してるのが見られる時があります。

この属の貝は各大洋の温帯域から熱帯域に分布しますが特に熱帯西太平洋からオーストラリア周辺、南アフリカにかけて多くの種があり美しいものが多いです。
インド洋のpuniceus (PHILIPPI, 1846)  イチゴナツモモガイやpharaonius (LINNAEUS, 1758) テイオウナツモモガイ、rarus (DUFO, 1840) カザリナツモモガイなどは美麗種として有名で、persica (HABE & SHIKAMA in SHIKAMA, 1968) カンスナツモモガイのような深所に産する稀産種もあります。
大きなものではオーストラリアのundatus (LAMARCK, 1816) マムシナツモモガイなどがあります。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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Author:Mozu
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コレクター目線とダイバー目線の両方からウミウサギの魅力を紹介した私の著書です。      ご覧頂ければ幸いです。    
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