潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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イトマキイモ

terebra.jpg
Conus terebra BORN, 1778 イトマキイモガイ
  Syn: coelebs HINDS, 1843、fusus GMELIN, 1791、terebellum GMELIN,, 1791、
     thomasi G. B. SOWERBY III, 1881、albeolus RÖDING, 1798

イモガイ科 2011年7月 串本町 潮岬 オゴクダ浜 水深2m 岩礁間 58.5mm

模式産地:フィジー
分布:八丈島、紀伊半島、四国、九州南部、奄美大島、沖縄県、北マリアナ諸島、フィリピン、
   インドネシア、マレーシア、タイ、フィジー、タヒチ、サモア、パプア・ニューギニア、
   オーストラリア(クイーンズランド州〜西オーストラリア)、紅海、タンザニア、マダガスカル
   潮間帯下部〜水深20m サンゴ礁、細砂底、サンゴ片底

台風の波に巻き上げられたのか、殻口はがたがたになってますが生貝で岩礁の上を這っていました。
(軟体は目の覚めるような赤い色だったように記憶しています。)
この日はビカリヤさんと初めてお会いしました。

この貝はvirgo LINNAEUS, 1758 オトメイモガイに近いグループにまとめられる事が多いですが、私は軟体動物目録にあるようにviolaceus GMELIN, 1971 スミレイモガイなどと共にHermes系の種ではないかと思っています。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅱ(GUIDO T. POPPE著)
MANUAL OF LIVING CONIDAE VOLUME 1: INDE-PACIFIC REGION(Dieter Röckel, Werner Korn & Alan j. Kohn共著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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[ 2014/10/11 19:07 ] 和歌山の貝 イモガイ科 | TB(0) | CM(2)
あの時の…
なつかしいですね。
あの時見せていただいたこの貝。

その後何回も行っておりますが、打ちあがる貝は確実に少なくなっています。
海水温の影響であそこの貝自体が少なくなったのか、波の影響で持ってけ波が続いているのか…

でも少ないながら、行けば何かといろいろ採集できるこの産地は、やはりすごい場所ですね。
[ 2014/10/12 02:11 ] [ 編集 ]
ビカリヤさん、おはようございます。

磯焼けや温暖化の海水位の上昇も影響あるのかも知れませんが、オゴクダを訪れる人も多くなったためかも知れませんね^ ^;
昔の状態を知ってる人なら今の打ち上げ状況はとても寂しい状態ですが、それでも凄い貝が上がりますよね。
[ 2014/10/12 10:38 ] [ 編集 ]
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Author:Mozu
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