潮騒の宝箱

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フジツガイ

lotorium.jpg
Cymatium lotorium (LINNAEUS, 1758) フジツガイ
  Syn: rhinoceros RÖDING, 1798、distortum LAMARCK, 1816
フジツガイ科 2002年12月 南部堺港揚がり 南部沖 エビ刺し網 水深30m 120mm

模式産地:アジア
分布:紀伊半島、四国、九州南部、奄美大島、沖縄県、フィリピン、
   オーストラリア(クイーンズランド州)、紅海、タンザニア
   潮間帯〜水深20m 岩礁、サンゴ礁

フジツガイの仲間は紀州のエビ刺し網では最も多いグループの1つで、本種も比較的よく見る貝の1つでした。
とても立派な貝ですが表面が荒れていたり、付着生物や穿孔性の生物に孔を開けられていたりと状態の良いものは少ないです。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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