潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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ツメタガイ

didyma.jpg
Neverita didyma (RÖDING, 1798) ツメタガイ
  Syn: ampla (PHILIPPI, 1848) フクロツメタガイ、hayashii (AZUMA, 1961) ハヤシツメタガイ、
     hosoyai (KURODA & KIRA in KIRA, 1959) ホソヤツメタガイ、
     papyracea von den BUSCH, 1845 テンジクツメタガイ、lamarckii RÉCLUZ in CHENU, 1843、
     lamarckiana RÉCLUZ in CHENU, 1855

タマガイ科 トミガイ亜科 1984年7月 和歌山市 加太海岸 57mm(幅)

模式産地:不詳
分布:北海道南部・男鹿半島、房総半島、相模湾、遠州灘、紀伊半島、瀬戸内海、四国、九州、朝鮮半島、
   中国、フィリピン、オーストラリア(クイーンズランド州〜西オーストラリア)、マダガスカル、
   モザンビーク、南アフリカ
   潮間帯〜水深50m 砂泥底、細砂底

昔の標本を見直していたら高校生の頃に採集した標本が出て来ました^ ^
加太の海水浴場で腰まで浸かって採集した懐かしい標本です。

臍孔を覆う臍盤の形状でいくつかに分けられていましたが、全て連続的で同種とされています。
タマガイ科の種の卵塊は砂茶碗と呼ばれますが、本種のものは特に大きく目にする機会が多いと思います。
アサリなどの二枚貝に孔をあけて食害するため漁業者には嫌われています。

分布範囲がとても広い種ですが、沖縄県から得られているものは別種の可能性が高く、他地域のものも検証し直す必要があると思います。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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[ 2014/05/10 23:25 ] 和歌山の貝 タマガイ科 | TB(0) | CM(0)
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