潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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ハナヤカクダマキ

spectabilis.jpg
Turris spectabilis (REEVE, 1843) ハナヤカクダマキガイ
クダマキガイ科  2002年12月 南部堺港揚がり 南部沖 エビ刺し網 水深40m 77mm

模式産地:フィリピン Ticao島
分布:紀伊半島、九州南部、奄美大島、沖縄県、フィリピン、フィジー、フェニックス諸島、モーリシャス
   水深5〜50m 岩礫底、砂底

漁労屑を掘り返してたら出て来ました。(本種としては特大の標本です。)
通常、これほど目立つ貝は漁師さんがキープされている事が多いのですがラッキーでした。

何度か採集していますが他の同属の貝と比べ遥かに少なく、表面は付着物が着きやすいためか奇麗な個体が少ないです。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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2個
少ない貝ですね。
私も2個しか採っていません。
一つはヤドカリ入り死殻で、もう一つは生貝だけど殻頂無しです。
いいのが欲しい・・・
[ 2014/05/09 03:09 ] [ 編集 ]
私の手元に残った標本も2つだけで、片方は同じくヤドカリ死殻です。
少ない貝ですから良品はなかなか難しいですね。

この標本も採集した現場ではあまりにも付着物が多くて何か分かりませんでしたが持ち帰ってクリーンングして『ニヤリ』でした^ ^;
[ 2014/05/10 00:00 ] [ 編集 ]
ほとんど見亡くなった貝ですね。
これに限らずですが、刺網の貝は普通種でも難しくなっています。
打ち上げや磯採集のみ頑張れるといった状態です。
何とか復活してほしいものです。
[ 2014/05/10 00:32 ] [ 編集 ]
kudamakiさん、こんばんは^ ^

以前、漁師さんに伺った事があるのですが、刺し網の衰退の理由は磯焼けや黒潮の乱流、魚介類の資源の減少だけではなく値崩れにも原因があるようです。
特にヒラメの値崩れは大きいようです。
後は後継者がいなくて高齢化が進んだも原因の1つです。
(潮の速い海域に網を下ろすのも危険になりますし…)
刺し網の漁師になろうかなぁ…って思ってしまうぐらいですが貝ばかりに目がいって仕事になりませんね^ ^;

本当に漁港に行きだした頃が懐かしいです。
家族総出でイセエビの網を裁く、網がずらっと並んだ干場。
山のような漁労屑。
そして、どろ箱一杯の貝殻。。
[ 2014/05/10 18:23 ] [ 編集 ]
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Author:Mozu
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