潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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オオモモノハナ

praetexta.jpg
Macoma praetexta (MARTENS, 1865) オオモモノハナガイ
ニッコウガイ科 2007年8月 田辺市 芳養町 井原 打ち上げ 33mm

模式産地:横浜
分布:北海道南西部・男鹿半島、三陸沿岸、三浦半島、能登半島、若狭湾、紀伊半島、瀬戸内海、四国、九州、台湾
   潮間帯下部〜水深50m 細砂底

@メダカラさんから頂いた標本です。
やや外洋の水の奇麗な大きな砂浜のある海岸に棲息します。
日本海側や三浦半島などでは色んなブログを見る限りでは珍しくない貝のようですが、リアス式海岸で大きな砂浜がない、しかも暖流の強い影響を受ける和歌山県では産地も限られ見る機会の少ない貝です。(昔、冬の若狭湾で本種とアオイガイ、イソシジミを大量に拾ったのを思い出します。)
本属の種は寒帯から温帯域に分布域を持ちます。(この貝、本当に台湾にいてるのかなぁ??)

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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懐かしいですねえ。
 もう7年になりますか。早いですねえ。
 残念ながら、あのポイントにこの貝が打ちあがったのは、あの時(台風後)1、2か月の間だけでした。それ以来どのような大波の後でも全く見かけません。
 当時沖合にすんでいたものが、波や潮等の好条件が重なって運よく打ちあがったんでしょうね。他にも、モモノハナ、ミゾガイ、カバザクラ、シオサザナミ等が生きたまま打ちあがりました。ある意味奇跡だったんでしょうね。
 現在は、違った意味で少し興味深いポイントになっています(いいものはあまりないですよ)。
[ 2014/04/11 22:25 ] [ 編集 ]
メダちゃん、こんばんは^ ^

早いよね、この間のことの様に感じるよ。
サンタさん、白湯姐と4人であそこの海岸歩いたよね。
あそこで面白いと思ったのは南部堺の網でもみかけなかったアズマニシキが落ちてたことですね。
あと、アケボノキヌタ、オチバガイ、ヒメカニモリも。。
あの時だけだったんですね。
あの先で手引きでも良いからドレッジしてみたいね^^
[ 2014/04/11 23:43 ] [ 編集 ]
 こんにちは。
 アズマニシキやヒメカニモリは現在でも少ないながらもあがっています。ただ、ヒメカニモリは当時もそうですが、昔のものが洗い出されたものが多いと思います。あの時は、根がついたままのアマモやフジナミガイが打ちあがっていたので波や潮流でよほど海底が掘り下げられたんでしょうね。
 私は、あの時Mozuさんが採集されたベニガイやダンダラマテが羨ましかったですよ。現在こちらではほとんど見つかりませんから。
 いずれにしても、現在でも紀伊半島西岸で内湾砂底性の貝が採集できる貴重なポイントです。あっそうそう、バイも復活していますよ。
[ 2014/04/12 17:18 ] [ 編集 ]
メダちゃん、

ヒメカニモリ、生きたものはいないのかなぁ?
昔は田辺湾の内湾性の指標種的なものの1つだったんですけどね。
バイの復活は嬉しいですね。
有機スズ入りの船舶用の塗料が禁止になったのが大きいですね。
[ 2014/04/12 18:09 ] [ 編集 ]
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Author:Mozu
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