潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
潮騒の宝箱 TOP > スポンサー広告> 和歌山の貝 > ツクシガイ科 > ナツミオトメフデ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ナツミオトメフデ

charlesi.jpg
Vexillum (Pusia) charlesi TURNER & CALLOMON, 2001 ナツミオトメフデガイ
ツクシガイ科 2005年4月 南部堺港揚がり 白浜沖 水深100m ヒラメ刺し網 9mm

模式産地:切目崎沖
分布:紀伊半島、フィリピン

元記載の論文の図、記載文を見るとよく合っていますが、図にはやや細いものとずんぐりしたタイプの両方が載せられています。PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅱを見る限りでは随分異なっていて、殻の形状だけではlenhilli KAY, 1979に凄く合うのですが色彩のパターンが異なります。
ここでは元記載とネット上での本種の図を信頼して、この図の貝を本種とします。
和名の"ナツミ"は一本松漁港の漁師さんのご令嬢の名前から来ているようです。

最新の分類ではPusia亜属やCostellaria亜属はVexillum属のシノニムと扱われており統合されていますが、ここでは今まで通りの扱いをします。

なお、記載者の1人、カロモン ポール氏は阪神貝類談話会の会員です。

参考文献:
VENUS:ナツミオトメ(新種・新称)を含む日本新記録のフデガイ類(ターナー H.・カロモン ポール)
PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅱ(GUIDO T. POPPE著)
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

Mozu

Author:Mozu
幼い頃から都会で育ち海への憧れは人一倍でした。思い出として残る貝殻が大好きです。              

私の本
ウミウサギ 
-生きている海のジュエリー
コレクター目線とダイバー目線の両方からウミウサギの魅力を紹介した私の著書です。      ご覧頂ければ幸いです。    
カテゴリ
ナショナルジオグラフィック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR