潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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ヒナノヒオウギ

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Mimachlamys cloacata REEVE, 1853 ヒナノヒオウギガイ
  Syn: asperulata ADAMS & REEVE, 1850、curtisiana IREDALE, 1939、
     pelseneeri DAUTZENBERG & BAVAY, 1912 オカモトニシキガイ

イタヤガイ科 2010年4月 由良町 白崎沖 マンガン漁 水深50m 20mm 上2個体
       2002年2月 南部堺港揚がり 南部沖 エビ刺し網 水深40m 16mm
       2010年4月 由良町 白崎沖 マンガン漁 水深50m 14mm

模式産地:不詳
分布:房総半島・男鹿半島、紀伊半島、瀬戸内海、四国(愛媛県)、伊予灘、九州(長崎県)、奄美大島、
   沖縄県、中国、フィリピン、南シナ海、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、モルジブ諸島
   潮下帯〜水深50m 岩礫底

私は貝殻を拾える海とは無縁な都会で幼少の頃を過ごしました。(今も無縁ですが^ ^;)
そんな私が貝殻に興味を持ったのは前に記事でお話しした輸入冷凍タコの解凍工場がきっかけだったのですが、それ以外にも貝殻を手に入れる方法が浚渫の工事用の砂でした。

私が過ごしたのは大阪市内の福島区、安治川沿いで生コンの会社が沢山ありました。
色んな所から運ばれて来たサンドポンプの砂(大半は瀬戸内海のものだと思います。)は粒度の選別やゴミを取り除く前で貝殻が沢山混じってました。
その中でとても奇麗で色とりどりな本種は大好きな貝の1つでした。
この貝の生貝を手に入れた時は凄く懐かしく、ほっこりした気分になったものです。

本種はやや内湾や湾口の潮通しの良い海域を好む種のようで瀬戸内海のサンドポンプの砂に多く混じって来ます。
外洋に行くにつれ棲息深度が深くなるようです。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
GUIDEBOOK to PECTEN SHELLS(A. ROMBOITS著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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プロフィール

Mozu

Author:Mozu
幼い頃から都会で育ち海への憧れは人一倍でした。思い出として残る貝殻が大好きです。              

私の本
ウミウサギ 
-生きている海のジュエリー
コレクター目線とダイバー目線の両方からウミウサギの魅力を紹介した私の著書です。      ご覧頂ければ幸いです。    
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