潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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ツリフネキヌヅツミ

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Calcarovula ildiko LORENZ, 2006 ツリフネキヌヅツミガイ
ウミウサギガイ科 1997年12月 御坊市 名田町 下楠井港揚がり 名田町沖 エビ刺し網 水深40m 61mm

模式産地:南アフリカ ナタール
分布:相模湾、伊豆半島、紀伊半島、九州、奄美大島、沖縄県、台湾、フィリピン、インドネシア、フィジー、
   オーストラリア(ニューサウスウェルズ州)、南アフリカ、
   水深20〜100m 岩礁のEuplexaura フトヤギ属(ホソヤギ科)、
   Plumarella spinosa KINOSHITA, 1907 トゲハネウチワ(オオキンヤギ科)、
   Plumarella flabellata VERSLUYS, 1906 オオギハネウチワ(オオキンヤギ科)、
   Calicogorgia granulosa KÜKENTHAL & GORZAWSKY, 1908 ツボヤギ(トゲヤギ科)などに着生

こちらが一般に言うツリフネキヌヅツミです。
birostris CERNOHORSKY, 1971かvirgo AZUMA,1974 オトメキヌヅツミが前述の真正のlongirostrataのことを言っているのか、このタイプなのかはっきりしないため暫定的に上記の学名をあてておきます。

和歌山の中部から南部にかけてのエビ刺し網ではそんなに珍しい貝ではありませんが初めて本種を漁港で手に入れた時、凄く感動したのを覚えています。
やや白っぽいタイプとピンク色の強く出るタイプがあります。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS(Guido T. Poppe著)
ウミウサギ -生きている海のジュエリー(飯野 剛・監修:高田良二・生態写真:高重 博)
The living Ovulidae(Felix Lorenz, Dirk Fehse著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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人間って白人も黒人も黄色人種も外観はほぼ同じなのに貝は不思議ですね・・・
ツリフネ、貝の魅力のとりこになり始めた小学生のころ欲しくて欲しくてたまらず夢にまで出てきた種です。
親に頼んで数年に一度の旅行の行き先を貝欲しさに四国や九州南部でなきゃ嫌じゃ、なんて我儘を言って親を困らせたものです・・・
(でも結局タカラガイくらいしか売ってなかった・・・)

二十年近く前、某漁港で初めてこの貝が得られた時、感動しました・・・

下記、マボロシというのですか・・・いつか得られればいいなぁ・・・

Aきちさんに宜しく。

[ 2014/02/24 19:21 ] [ 編集 ]
juliidaeさん、こんばんは^ ^

今日は既に酔いどれですか^ ^;(ご本人に直接おっしゃれば良いのに…;)
ツリフネ、本当に上品で良い貝ですよね。
幼い頃、うちは裕福な家庭ではなかったので海には滅多に行けず、色んな思いをはせてましたね。
自分で漁港に通うようになって本種を手に入れた時の感動は今も忘れません。

マボロシと言うのは私がこの記事書くのに着けた仮名ですよ^ ^;
[ 2014/02/24 23:08 ] [ 編集 ]
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Mozu

Author:Mozu
幼い頃から都会で育ち海への憧れは人一倍でした。思い出として残る貝殻が大好きです。              

私の本
ウミウサギ 
-生きている海のジュエリー
コレクター目線とダイバー目線の両方からウミウサギの魅力を紹介した私の著書です。      ご覧頂ければ幸いです。    
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