潮騒の宝箱

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ウニメンガイ

versicolor1.jpg
versicolor2.jpg
Spondylus versicolor SCHEIBERS, 1793 ウニメンガイ
  Syn: aurantius LAMARCK, 1819 コガネウミギクガイ
ウミギクガイ科 1997年1月 南部一本松港揚がり 切目崎沖 エビ刺し網 水深70m 79mm(棘を除く)

模式産地:不詳
分布:紀伊半島、九州西岸、奄美大島、沖縄県、フィリピン、
   オーストラリア(グレートバリアリーフ〜クイーンズランド州)、セーシェル諸島、紅海
   潮間帯下部〜水深70m 岩礁

他のウミギク類と比べて本種は殻頂部を除く殻表全面に同サイズの棘が出るのが特徴です。
レンガ色っぽい色彩のことが多いです。
写真の個体にはCapulus spondylicola HABE, 1967 ウミギクカツラガイが縁辺付近に数個体寄生していました。
通常、もっと浅い場所から得られるのですがこの個体はやや深い海域から得られました。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅳ(GUIDO T. POPPE著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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