潮騒の宝箱

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トウガタカニモリ

sinensis2.jpg
Rhinoclavis sinensis (GMELIN, 1791) トウガタカニモリガイ(シャチホコガイ)
  Syn: cedonulli G. B. SOWERBY II, 1855 ヒメトウガタカニモリガイ、obeliscus (BRUGUIÈRE, 1792)
     muricatus RÖDING, 1798、chinensis DUNKER, 1882

オニノツノガイ科 2007年8月 串本町 上浦 潮間帯下部 淡水が流入する岩礫干潟 42mm

模式産地:セネガル(誤)
分布:房総半島・九州西岸、紀伊半島、奄美大島、沖縄県、フィリピン、フィジー、マーシャル諸島、
   ハワイ諸島、インドネシア、マレーシア、タイ、パプア・ニューギニア、
   オーストラリア(クイーンズランド州〜北オーストラリア)、スリランカ、マスカリン諸島、紅海、
   タンザニア、モーリシャス、マダガスカル、モザンビーク
   潮間帯下部〜水深23m 砂礫底、砂底

淡水の湧水があるような岩礫間の砂泥地や砂礫底に棲みます。
同地域には少し異なるタイプのもの(近海産図)も確認されているようです。
タイドープールなどにいる小型のものをcedonulli G. B. SOWERBY II, 1855 ヒメトウガタカニモリガイと呼ぶことがありますが同種です。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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