潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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ミヤコボラ

rana.jpg
Bufonaria rana (LINNAEUS, 1758) ミヤコボラ
  Syn: albivaricosa REEVE, 1844、subgranosa (SOWERBY II, 1836)、beckii KIENER, 1841
オキニシ科 2006年11月 南部堺港揚がり 田辺湾内 エビ刺し網 水深30m 80mm

模式産地:アジア
分布:房総半島・山口県、紀伊半島、大阪湾、奄美大島、沖縄県、フィリピン、インドネシア、
   オーストラリア(クイーンズランド州〜西オーストラリア)
   水深20〜100m 細砂底

kudamakiさんの更新とかぶってしまいました。(オゴクダで採れてるとは驚きですね…。)

本種は本来、内湾性の強い種で大阪湾などではトロールで大量に得られ食用として泉佐野漁港などでは市場に並ぶことがあります。
紀伊水道でも北部では昔から珍しくありませんでしたが、みなべ堺では滅多に見ることのない貝でした。
一時期、田辺湾内に大発生したようで『珍しい貝が揚がった』と漁師さんに見せてもらうと本種でした。
『大阪湾などでは普通に見られますよ』と伝えるとがっかりされていたのを思い出します。
*ポッペ本で本種とされているのは本種ではありません。

近縁種のperelegans (BECK in SOWERBY Ⅱ, 1836) ウニミヤコボラも和歌山から得られるようですが私は所有していません。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
BURISIDAE OF THE WORLD(TIZIANO COSSIGNANI著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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[ 2014/01/13 13:43 ] 和歌山の貝 オキニシ科 | TB(0) | CM(2)
流石に
綺麗な個体ですね。
オゴクダの物は、すり減った貝ですが、採れること自体が不思議です。
どういう経路で打ち上がったのかを考えると、眠れなくなりそうです。

ウニミヤコボラ、実は潮岬産を持っています。
刺網に掛かったものですが、大きく蓋付きの立派な標本です。
後にも先にもこの1個だけですが。
[ 2014/01/13 15:58 ] [ 編集 ]
kudamakiさん、こんばんは^ ^
記事、かぶってしまい申し訳ございません;

そうですね…あそこの打ち上げはほんと理解に苦しむ種がいくつかありますよね。
ミヤコボラは泥深い所を好むのであのような潮通しの良い所に棲息出来るのでしょうか?

ウニミヤコボラ、良いですね!
夏のオフ会の時に是非見せて下さいね^ ^
[ 2014/01/13 19:12 ] [ 編集 ]
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Author:Mozu
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