潮騒の宝箱

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ホンクマサカガイ

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Xenophora japonica KURODA & HABE, 1971 ホンクマサカガイ
クマサカガイ科  2006年11月 南部堺港揚がり 白浜沖 ヒラメ刺し網 水深100m 25mm

模式産地:相模湾 城ヶ島西北西5km 水深200〜300m
分布:房総半島・山口県北部、紀伊半島、四国、東シナ海、台湾、フィリピン
   水深50〜300m 岩礫底、貝殻底

クマサカガイは泥底など軟質の底質を好むのに対して本種は岩礁周辺に見られます。
水深80m以深の岩礁間の貝殻の墓場のような場所に沢山いるようで、深場のヒラメ刺し網の漁労屑をまとめた篭の中や網干場の下に普通に見つけることが出来ました。
この貝も『相模湾産貝類』で記載された種です。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
相模湾産貝類(解説:黒田徳米・波部忠重・大山 桂)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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