潮騒の宝箱

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オルビニイモ

orbigny.jpg
Bathyconus orbigny AUDOUIN, 1831 オルビニイモガイ
  Syn: planicostatus G. B. SOWERBY II, 1833
イモガイ科 2009年3月 由良町 白崎沖 マンガン漁 水深70m 59mm

模式産地:シナ
分布:房総半島・山形県、相模湾、紀伊半島、四国、山口県北部、九州、奄美大島、沖縄県、台湾、フィリピン、
   珊瑚海、南東アフリカ
   水深30〜425m 砂底、砂泥底、泥底

イモガイ類は現在、世界では大まかにConus属にまとめられていることが多いですが、以前、Asprella属、Conasprella属、Endemoconus属などに分けられていた多くの種はメインのイモガイ類とは少し縁が遠く、どちらかと言えばBathytoma属などのシャジクガイ系に近いという結果がDNAの比較で出ています。
Conus属とは確実に属は異なる種郡だと思われます。
また、クダマキガイ類に近いのでは?とされていたchiangi (AZUMA, 1972) マイヒメイモガイは真正のイモガイ類の仲間に組み込まれます。

この貝は沢山肉抜きをしましたが今までフタを確認していません。
やや深い砂泥底には沢山いるイモガイです。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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[ 2013/11/28 23:48 ] 和歌山の貝 イモガイ科 | TB(0) | CM(0)
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