潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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コチョウシャクシガイ

cuspidariaeformis.jpg
Leptomya cuspidariaeformis HABE, 1952 コチョウシャクシガイ
アサジガイ科 2009年3月 由良町 白崎沖 水深70m マンガン漁 14mm

模式産地:相模湾
分布:房総半島、熊野灘、紀伊半島、富山湾、若狭湾、四国、瀬戸内海、九州西岸
   水深10〜500m 砂底、細砂底

シャクシガイとなっていますがシャクシガイの仲間ではなく、鰓の形状も全く異なり、こんな形ですがアサジガイ科の貝です。(学名は"シャクシガイの形をした"と言う意味だと思います。)
*近海産図の図版はこの貝ではありません。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
Catalogue and bibliography of the marine shell bearing mollusca of Japan(肥後俊一・Paul Callomon・後藤芳央 共著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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Mozuさん、
マニアックな貝ですね。たぶんこんなもんやろ、と思いつつこのフォルムはひょっとしたらナノハナガイの稚貝?ということもありかも。和歌山では見たことありませんが、いることになってるようです。
近海図のコチョウシャクシ、ホント困ったもんです、あれはシャクシモドキですね。そういえば、以前タナベシャクシダマシをアップされてましたね。あれはシビレタ。
[ 2013/11/01 15:23 ] [ 編集 ]
リキシマンさん、こんばんは^ ^

この標本は模式図で裏表比較した感じではやはりコチョウシャクシではないかと思います。
(ナノハナだったら嬉しかったのですが……和歌山にあるんですね;)
ナノハナガイのように前側歯が発達せず、歯槽はやや広いです。
同心円脈はやや明瞭です。

近海図改訂版は焦らず、しっかりとチェックしてやって欲しいですね;
図鑑を信じて見るものの身にもなって頂きたいものです。
間違いは誰にでもありますが……少し酷いような気がします。(吟味とチェックが甘すぎる。)
高いお金を払うんですから、その辺りは責任もってプロの仕事をして頂きたいものです。

タナベ、ゲットしたときは本当に嬉しかったです^ ^
半片は多いのですが…生貝はかなり少ないです。

まだまだ勉強不足な分野も多いですので
また、よろしくお願い致します。
[ 2013/11/01 23:13 ] [ 編集 ]
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Author:Mozu
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