潮騒の宝箱

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コンシボリツノブエ

atromarginatum.jpg
Cerithium atromarginatum DAUTZENBERG & BOUGE, 1933 コンシボリツノブエガイ
  Syn: maculosum MIGHELS, 1845、nassoides G. B. SOWERBY II, 1855
オニノツノガイ科  2008年7月 串本町 上浦 潮間帯下部 岩礁上に溜まった砂上 14mm

模式産地:不詳
分布:紀伊半島、小笠原諸島、奄美大島、沖縄県、フィリピン、クック諸島、ピトケアン島、ハワイ諸島
   潮間帯下部 岩礁、サンゴ礁の砂や海藻の間

オフ会時に採集した標本です。
本科の種はデトリタスや珪藻類を食べるようで熱帯域の浅い岩礁上に溜まった砂上や岩礫地で多くの種を見る事ができます。
その場所の生物量の大半を占める事があります。(アフリカのサバンナで例えるとヌーやシマウマのような感じ。)本種はオゴクダでも殻を拾えますが生きたものはそんなに多くはありません。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅰ(GUIDO T. POPPE著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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