潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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ミツユビガイ

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Tridentarius dentatus (LINNAEUS, 1758) ミツユビガイ
  Syn: samar DILLWYN, 1817、samarensis REEVE, 1851、tridentatus GMELIN, 1791
ソデボラ科 2003年4月 南部堺港揚がり 白浜沖 エビ刺し網 水深20m 35mm 
      2001年8月 串本町 潮岬 オゴクダ浜 打ち上げ 30mm

模式産地:不詳
分布:紀伊半島、九州南部、奄美大島、沖縄県、台湾、フィリピン、マレーシア、インドネシア、
   タイ、北マリアナ諸島、グアム、パプア・ニューギニア、ソロモン諸島、西サモア、
   マルケサス諸島、ハワイ諸島、紅海、レユニオン諸島、セーシェル諸島、ソマリア、
   タンザニア、ケニヤ、マスカリン、モーリシャス、マダガスカル、モザンビーク
   潮下帯〜水深90m サンゴ砂底、砂礫底

美しい種が多いソデボラ科の中でも私の好きな種の1つです。
前述のミガキセコバイと同様にサンゴ礁周辺を好む貝です。

ソデボラ科の属は最近、大きく変動がありました。
以前はStrombus属の1亜属として扱われていたもののほとんどの属が独立し、本種はCanarium属に含められていましたが現在は新しく設立されたTridentarius属(KRONENBARG & VERMEIJ, 2002)に移されています。(この属は本種1種だけを含みます。)

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅰ(GUIDO T. POPPE著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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[ 2013/10/13 16:18 ] 和歌山の貝 ソデボラ科 | TB(0) | CM(0)
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