潮騒の宝箱

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カバホシダカラ

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Palmadusta lutea (GMELIN, 1791) カバホシダカラガイ
タカラガイ科 2005年7月 串本町 潮岬 オゴクダ浜 打ち上げ 18mm
       1999年10月 奄美大島 水深10m リーフ内転石下 18.5mm

模式産地:不詳
分布:房総半島、伊豆諸島、紀伊半島、山口県北部、奄美大島、沖縄県、フィリピン、マレーシア、
   インドネシア、パプア・ニューギニア、ソロモン諸島、ニューカレドニア、オーストラリア北部
   潮間帯下部〜水深200m サンゴ礁、岩礫底 

オフ会時に打ち上げ採集した標本で、オゴクダではジュズダマ、クロシオと並んでタカラガイでは3種の神器と言えるかも知れません。
紀伊半島では生きたものは非常に少ないです。(私は所有してません;;)

オーストラリア周辺から知られるhumphreisii (GRAY, 1825) ハンフレーダカラガイ、yaloka STEADMAN & COTTON, 1943はDNAを比較した感じでは分けられないような気がします。
またインド洋西部からは近縁種、androyensis BLÖCHER & LORENZ, 1999 アンドロダカラガイが知られます。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅰ(GUIDO T. POPPE著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
A GUIDE TO WORLDWIDE COWRIES(FELIX LORENZ JR・ALEX HUBERT)
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