潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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ヌノメアカガイ

labiata1.jpg
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Cucullaea granulosa JONAS, 1846 ヌノメアカガイ
ヌノメアカガイ科 1996年2月 南部一本松港揚がり 田辺湾口 エビ刺し網 水深30m 90mm

模式産地:シナ海
分布:房総半島、能登半島、紀伊半島、四国、九州、台湾、中国、東南アジア
   水深5〜200m 砂底、砂泥底

とても重厚な雰囲気があって、殻の周辺の青黒い色彩もとてもかっこ好い貝です。
生きている化石と言われている貝なのですが、やや泥深い湾口付近では普通の貝です。
右殻と左殻の大きさが異なるのも特徴です。
(写真の標本は除去していますが、比較的暑い殻皮を被ります。)

東南アジアからオーストラリアにかけて分布するCucullaea labiata (LIGHTFOOT, 1786) ウマノクツワガイ(ヒズメガイ)を基本種として本種を含め1種4亜種とする意見も多いですがウマノクツワガイはやや殻高が高く、色彩も異なり汚白色をベースに褐色の雷模様が入ります。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅲ(GUIDO T. POPPE著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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プロフィール

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Author:Mozu
幼い頃から都会で育ち海への憧れは人一倍でした。思い出として残る貝殻が大好きです。              

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ウミウサギ 
-生きている海のジュエリー
コレクター目線とダイバー目線の両方からウミウサギの魅力を紹介した私の著書です。      ご覧頂ければ幸いです。    
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