潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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サザナミフネガイ

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Crepipatella dorsata (BRODERIP, 1834) サザナミフネガイ
  Syn: fluctuosa TAKI, 1938
カリバガサガイ科 2006年2月 南部堺港揚がり 南部沖 エビ刺し網 水深30m 11mm

模式産地:不詳
分布:紀伊半島、四国
   潮間帯下部〜水深30m 岩礁

Spondylus regius (LINNAEUS, 1758) ショウジョウガイが付着した岩礫に付着していました。
図鑑には載っていない種です。
異名になったfluctuosa TAKI, 1938の模式産地は"和歌山県 日高郡 田名村"となっています。
神奈川県にはそのような地名があったようですが、和歌山のどこでしょう?調べてみたのですがよくわかりませんでした。

参考文献:
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)

カリバガサガイ

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Calyptraea yokoyamai KURODA in FUJITA, 1929 カリバガサガイ
カリバガサガイ科  2010年4月 南部堺港揚がり 南部沖 エビ刺し網 漁労屑 水深60m 9mm

模式産地:千葉県 館山湾
分布:房総半島、紀伊半島、四国(土佐沖)、九州西岸
   水深20〜300m 砂貝殻底の他の貝殻やクマサカガイが背負う貝殻、堆積物などに付着

あまり脚光をあびることのないグループですが本種はとても美しい貝だと思います。
(この標本は褐色の模様が入り、少し本来の本種とは異なるように思えます。)
二枚貝の死殻などの内側に付着している事が多いです。
種類数は多くはありませんが世界の温帯から熱帯にかけて似たような種類がいくつか知られています。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
プロフィール

Mozu

Author:Mozu
幼い頃から都会で育ち海への憧れは人一倍でした。思い出として残る貝殻が大好きです。              

私の本
ウミウサギ 
-生きている海のジュエリー
コレクター目線とダイバー目線の両方からウミウサギの魅力を紹介した私の著書です。      ご覧頂ければ幸いです。    
カテゴリ
ナショナルジオグラフィック
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