潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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ワダチシタダミ

ammonoceras.jpg
Munditiella aamonoceras (A. ADAMS, 1863) ワダチシタダミ
  Syn: kirai HABE, 1961 キラワダチシタダミ
ワタゾコシタダミ科 2009年3月 白浜町 富田 大間磯 潮間帯 2mm

模式産地:紀伊(串本町 大島)
分布:房総半島・能登半島、紀伊半島、四国、九州、奄美大島
   潮間帯下部〜水深10m 砂礫底、転石下

極小の貝は老眼入ってる私には見つけるのが難儀な貝です。
この標本は異名になってるkirai HABE, 1961 キラワダチシタダミと言うタイプだと思います。
ちなみに吉良哲明氏に献名された貝で、こちらは田辺湾が模式産地で採集地に近いですね。

私の愛機、NIKON COOLPIX 950(1999年に買ったデジカメ)ではこれが限界^ ^;
(古いけど頑張ってるんですよ〜)
*きつきつぼさん、惨めになるので並べないでね〜。(先に言っとく^ ^;)

追記(11月2日):
再びワタゾコシタダミ科に独立して扱われるようになりました。最近の上位分類の変動は激しいです;

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)

オトノギスガイ

caledonica.jpg
Leucorhynchia caledonica CROSSE, 1867 オトギノスガイ
ワタゾコシタダミ科 2009年2月 南部堺港揚がり 南部沖 エビ刺し網 水深40m 3mm

模式産地:ニューカレドニア
分布:紀伊半島、四国、九州、奄美大島、沖縄県、ニューカレドニア
   潮間帯下部〜水深40m 岩礁

漁労屑から得た標本で通常は打ち上げでも得られるような浅い場所に棲息するそうです。
(頑張ってフタを着けました;)

以前は独立した科として扱われていたワタゾコシタダミ類はDNAの解析によりサザエ科の1亜科として編入されました。
同じように、長くニシキウズガイ科に含められていたシタダミ類の1部、クボガイ亜科の種もサザエ科に編入されています。

追記(11月2日):
再びワタゾコシタダミ科に独立して扱われるようになりました。最近の上位分類の変動は激しいです;

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
プロフィール

Mozu

Author:Mozu
幼い頃から都会で育ち海への憧れは人一倍でした。思い出として残る貝殻が大好きです。              

私の本
ウミウサギ 
-生きている海のジュエリー
コレクター目線とダイバー目線の両方からウミウサギの魅力を紹介した私の著書です。      ご覧頂ければ幸いです。    
カテゴリ
ナショナルジオグラフィック
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