潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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2015年 夏のオフ会(7月18日〜20日)

2015年、夏のオフ会(7月18日〜20日)
場所:和歌山県串本町

昨年の穏やかな海とは違って、台風11号の到来で出ばなからかなりバタバタしたオフ会となりました。
もう既に皆さん(kudamakiさん、あさきちさん、雉猫さん、はるさ〜さん、virolさん)が面白く報告されてますので
成果がいまいちだった私は簡単に報告させて頂きます^ ^;

今回の参加者は
私、kudamaki会長、あさきちさん、雉猫さん、pika1さん、きつきつぼさん、はるさ〜さん、@メダカラさん、Sさん
virolさん(初参加)、ビカリヤさん(初参加)
………ああ、あのお方…失礼、不如帰さんの12名の参加となりました。(ああ、今年も華がなかったなぁ……。)
*現地で初めてアキオさんとお会いしました。

3時半に出て4時過ぎにあさきち邸に迷わず?到着。(ほんと眠い……Zzzzzz…。)
だけど事前に交通情報を得ていた私は和歌山から白浜まで阪和道が通行止めと知っていてあさきちさんに報告をするがなかなか信じてもらえず><
7000曲程入れたi-Podをあさきち号に繋いでイントロ、カラオケ&うだうだだべりながら下道を行き、途中で通行止めが解除され飛ばす?もかなり出遅れてしまい、オゴクダには当初のメンバーのびりっけつ到着と相成りました。
(途中でM浜に寄ったのは内緒。)
 *あさきちさん、運転ありがとうございました、今年も楽しかったです^ ^;

私は数日前にネットの記事で『日焼け止めは海の生物に悪影響を与える』と言うのを読んでいたので
今年は日焼け止めを塗らずに決行。。
台風一過の日差しと、それまでの日照不足で下地が出来上がっていなかったのも災いして重度の日焼け…いや火傷をしてしまいました。。
(温泉が楽しみの1つだったのに苦痛でした><; しかも温泉なのに今年は硫黄臭もしてないし……。)

CA3I0199.jpg
*ホテルの朝食はバイキング。ついつい食べ過ぎてしまいます。。
朝食に行く途中、廊下から橋杭方面を望む

オゴクダでは2日連続で打ち上げ採集、
後はS浦やOハウス近くで打ち上げ採集。
私自身は海に入ったのは初日のK浦だけです。(海は濁っていて生き物も少なくテンション下がりまくり。。)

成果?
成果とはなんぞや??
………悲しくてしょぼくて言えない。。(今年は上浦の方の打ち上げはさっぱりで砂も持ち帰らず。)
『海の神様、1年分の更新ネタを!』と祈りつつ、掘って掘って掘り返して…頑張りましたが…
 *周りからはあれが採れたこれが採れたという羨ましい声が……

おいおい、アップしていきますのでそちらでご確認を^ ^;
でも、皆さんはそれなりに良いものを採集されてました。(各ブログでご確認を。)
私としてはビカリヤさんのフデイモが一番羨ましかったかな^ ^;

DSCN0062.jpg

夜の宴会は毎年のように
kudamaki会長のご好意でとある会館をかしきり、時間制限もなく皆でスーパーで買った酒肴で18時ぐらいから23時ぐらいまで連夜の飲み会。(私は半分寝てました。。氷嚢つくって手を冷やしたり^ ^;)
これが一番楽しい、店で集まって飲み会するときみたいに他の客や店員に奇異な目で見られずに済むし、あのお方も思う存分、能力発揮できますし(笑
……あばれても迷惑かけないし…ボソっ

帰りに今一度、M浜に立寄り
あさきちさんがトラップをしかけて今年のオフ会も終了です。

CA3I0200.jpg
波高しM浜。
打ち上げはがっかりするほど何もなかった……
かつて、あのお方『ここは私の領土です』…とか訳の分からん事を言っていたのがほんと懐かしい。


これだけ海況が悪いのに誰も中止を言い出さなかったのは、やはり海で遊ぶというよりもみんなでお会いして夜の宴会を楽しみにしてる方が多いという事みたいです^ ^;
ほんとに楽しかった。
皆さん、今年もありがとうございました。
来年もまたお会いしましょう ^ ^ノシ
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[ 2015/08/02 14:52 ] オフ会 | TB(0) | CM(2)

2014年 夏のオフ会(7月19日〜21日)

kamiura12.jpg
2014年、夏のオフ会(7月19日〜21日)
場所:和歌山県串本町


今年はこれまでに例を見ないほど、ベタ凪の海況にめぐまれました。
今年ほど日焼けしなかったオフ会も初めてでした;
 *なお、面白い記事はあさきちさんや雉猫さんのHPをご覧下さい^ ^;
メンバーは1泊組&初日帰宅組、不如帰さん、雉猫さん、Pika1さん、@メダカラさん
事情により今年は残念な部分参加、kudamakiさん
フル参加組、私、あさきちさん、きつきつぼさん、Sさん、はるさ〜さん(初参加)。
特別出演でクラゲで有名なK先生。
皆さん、今年も遠いところ参加いただきありがとうございました。
(今年で11回目のオフ会になりました。)
本当に楽しかったです*^ ^*

海は穏やかで本当に水が澄んで奇麗でした。
いつもなら入れないようなポイントまで散策する事が出来たのですが、
何せ、磯焼け?の影響か貝が少ない……
シュノーケリングでの採集は特に珍しいものは採集できず、一応目標だった普通種の採集に専念したのですが
大物ばかり持ち帰り処理にえらいめにあいました;(1ヶ月近く経っているのにいまだ終了せず…。)
 *あさきちさん、車臭くなってごめんなさい^ ^;
秘密兵器まで作って意気揚々だったのですが結局使用せず…(生きたタイワンキサゴやヨセギザクラが得たかった…)

今回、私的に一番面白かったのは上浦の砂。
現地で座り込み採集もしましたが、魚籠(びく)1杯分の砂を持ち帰って砂の中から貝を探したのですが
これがまた、凄く面白かったです。
本当に童心かえって夢中になってしまいました;
一番、多かったのはヒバリガイモドキの幼貝。
あとはタイワンキサゴ、ハナゴショグルマ、ヒメアワビ、ムシボタル、コナユキバネ、チゴバカガイ、マダラチゴトリ、ヨセギザクラなんかが多く
図版に載せず確認した貝は
ヨメガカサ、マツバガイ、ウノアシ、キコクザラ、コガモガイ、サクラアオガイ、
トコブシ(幼貝)、シロスソカケガイ、クズヤガイ、アサテンガイガイ、アシヤガイ、
ナツモモ、ヒメアワビ、サラサバイ、コビトウラウズ、キクスズメ、スズメガイ、アワブネガイ、
タカラガイ科幼貝2種(種名不明)、ザクロガイ、ツメタガイ?(幼貝)、ハギノツユ、
アサガオガイ、オダマキガイ、オオセトモノガイ、Thais sp.、クロフボサツ、キヌボラ、フイリノシガイ、
タケノコガイ科幼貝(種名不明)、カタカドマンジ、コシイノミ、クダタマガイ、ナツメガイ幼貝、カラマツガイ、シロカラマツ、
マメクルミガイ、タマエガイ、ミノガイ幼貝、ナデシコ幼貝、ヤガスリヒヨク、イタヤガイ幼貝、
セワケガイ、Scintilla sp.、ナガザル幼貝、ナミノコガイ、ベニガイ、シボリザクラ、
カバザクラ、オオモモノハナ、キヌタアゲマキ科幼貝(種名不明)、ケシフミガイ、
マツカゼガイ、マツヤマワスレ幼貝などなど
オマケはヒラテコブシガニ?の甲羅、マメウニ類の殻、有殻有孔虫、フレヌラソデガイ

目玉は紫色の種名不明のチビカニモリ(33番)、殻頂まで残っていたらかなり巨大だと思われるキリオレの1種(39番)、
ツヤオビハブタエイトカケ似の不明種(40番)、
一番びっくりしたのはオトヒメノユリカゴ(67番)、2個体採集しましたが本種は本来水深100m以深から知られる種です。
この浜では今までミオツクシ、コンゴウボラ、ホネガイなども採集してますからやや深い場所の貝も得られるのかもしれません。

お気に入りは
ウミヒメカノコ、コゲチャチビクチキレ、トウマキキリオレ(以前に上浦の南部で生貝を採集した事があります。)、
チヂミヒメザラ、ヨセギザクラ。

kamiura10.jpg
大まかにゴミだけ取り除いた状態

kamiura8.jpg
少しずつすくって、丹念に探していく。。(老眼が辛い^ ^;)
ピンセットは以前知人に頂いた竹製。
これが秀逸で力加減が制御され小さな貝を割らずにすみます。

kamiura9.jpg
kamiura7.jpg
めぼしいものだけ選った状態。

*サムネイル画像をクリックして頂くと大きな画像をご覧頂けます。
左上の白いスケールが10mmで貝はそれに縮小率を合わせています。
kamiura3.jpg
1. ススイロスソキレ?(かなり多かったです。) 2. Emarginula sp. 3. スソキレガイ 4. マドアキガイ 5. ヤヨイハナガサ(多かったです。)
6. コマイチグサガイ 7. ヒナシタダミ 8. チゴアシヤガイ 9. サンショウガイモドキ 10. ベニバイ 11. ウミヒメカノコ(片方は特大、5個体ほど)
12. ヒメウズマキ 13. ワダチシタダミ(キラワダチシタダミ型)

kamiura1.jpg
14. ミガキクチキレ 15. 不明 16. コゲチャチビクチキレ 17. ヨコイトカケギリ 18. マルトリデニナ 19. キンイロセトモノガイ
20. トゲヒメネジガイ 21. ネジガイ? 22. ヒメネジガイ(多い) 23. Epitonium sp. 24. オガサワラリソツボ 25. フトウネチョウジ
26. カワリボリチョウジガイ 27. ヌノメチョウジガイ 28. キリコチョウジガイ 29. Fnella sp. 30. ツヤモツボ
31. スナモチツボ 32. ホソスナモチツボ 33. Jaculator sp. 34. ノミカニモリ? 35. スズメハマツボ 36. オオシマチグサカニモリ
37. トウマキキリオレ 38. キリオレガイ 39. Triphoriidae sp. 40. Epitoniidae sp.

kamiura4.jpg
41. ヒトスジサシコツブ 42. Eucithara sp. 43. キバコトツブ? 44. ハッカクフタナシシャジク(比較的多い) 45. ヒメマンジ
46. Lienardia sp. 47. イトカケコシボソクチキレツブ 48. Mitrella sp. 49. ハハジマノミニナ 50. ノミニナモドキ
51. チヂミフトコロガイ 52. ムシボタル(かなり多い) 53. ホタルガイ(私自身はここでは初めて見ました。)

kamiura2.jpg
54. タテジワミドリガイ(大破してます) 55. マメウラシマ 56. ヒメナツメガイ? 57. チャイロブドウガイ? 58. トックリタマゴガイ
59. クビレタマゴガイ 60. カイコガイ 61. カイコガイダマシ  62. コメツブガイ 63. マサコカメガイ? 64. テリカラマツ(結構あります)
65. Heliacus sp. 66. フタマタツノガイ

kamiura6.jpg
67. オトヒメノユリカゴ(何故、打ち上げで?って感じです。2個体採集しました。) 68. コナユキバネ(砂の中に非常に多いです)
69. ウメノハナガイ 70. スジホシムシヤドリガイ? 71. キュウシュウナミノコ 72. ニシムラザクラ 73.  ゴシキヒメザラ
74. ウチトミガイ 75. チヂミヒメザラ 76. ヨセギザクラ

kamiura5.jpg
77. ワカカガミ 78. Acrosterigma dianthinum (MELVILL & STANDEN, 1899) 79. チリメンカノコアサリ 80. ヒメカノコアサリ 81. ヤマザキスエモノガイ 82. コカタビラガイ

同定分からないものや間違っているものは突っ込んでください。
(自信ないものもあり、結構間違ってると思います。)

追記(2014年8月17日)
kudamakiさんからご指摘を頂き同定間違いを修正します。
(ご指摘ありがとうございます、感謝です。)
キンランカノコウミヒメカノコ
ケシマツムシハハジマノミニナ
ヒナナツメガイヒメナツメガイ?
MONTACUTIDAE sp.スジホシムシヤドリガイ?
シブキザル?Acrosterigma dianthinum (MELVILL & STANDEN, 1899)
  *日本産としては記載されている文献はありませんがkudamakiさんによると他にも和歌山で採集されているそ
   うです。
   参考文献:PHILIPPINE MARINE MOLLUSKS VOLUME Ⅳ(GUIDO T. POPPE著)
        BIVALVES of AUSTRALIA Vol.1(KEVIN KAMPRELL・THORA WHITEHEAD著)


 はるさ〜さま、ご本名は覚えていたのですがハンドルネーム間違っていました失礼
 いたしました_ _

おまけ
上浦の海岸で瀕死のアオウミガメが打ち上げれているのを発見しました。
頭部に重傷を負っており
最初、死んでいるのかと思いましたが時々頭を持ち上げとても辛そうでした…
あさきちさんが串本海中公園に連絡したところ職員の方が調査に来られました。
頭の傷はとても深く、助からないとのことでした。
年齢は30歳以上の雄で推定100kg以上、恐らく定置網かなにかにひっかかって漁師が外すのにつきん棒か何かで衝いたのではないか?とおっしゃってました。
なまじ生命力があるため何日もこの状態なのだそうです。
一思いに命を絶てたらと思ってしまうぐらいでした。
さすがにもうお星様になってるだろうなぁ…
CA3I0183 2
[ 2014/08/13 21:36 ] オフ会 | TB(0) | CM(4)

オフ貝

串本

毎年恒例の海の日のオフ貝から帰還しました。
串本は台風6号の影響で波風が非情に強く、
土曜日の初日しか潜れませんでした。
成果はたいしたものはなかったですが整理が終わればUPします。
(写真は潮岬東側)

でも、夜の宴会は大盛り上がりで、温泉にもゆっくり浸かれて
リフレッシュできました。
(阪和道の海南から吉備までが2車線になったことで渋滞もかなり緩和化されてました。)

今朝方は3時半に起きて、なでしこJAPANの応援をしました。
おめでと〜!初の王者!!
めっちゃ感動しました
[ 2011/07/18 19:01 ] オフ会 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

Mozu

Author:Mozu
幼い頃から都会で育ち海への憧れは人一倍でした。思い出として残る貝殻が大好きです。              

私の本
ウミウサギ 
-生きている海のジュエリー
コレクター目線とダイバー目線の両方からウミウサギの魅力を紹介した私の著書です。      ご覧頂ければ幸いです。    
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