潮騒の宝箱

海の生き物が大好き、その中でも和歌山県で採集した大好きな貝類を中心に紹介しています。過去スレへのコメントも大歓迎です(=^ ^=)/
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シラタママメウラシマ

niinoi.jpg
Ringicula pilula (HABE, 1950) シラタママメウラシマガイ
マメウラシマガイ科 2007年5月 熊野灘沖 トロール漁 水深300〜400m 6mm

模式産地:土佐湾
分布:銚子沖、志摩半島沖、紀伊半島、四国(土佐沖)、山口県(見島沖)、九州西岸、東シナ海
   水深100〜500m 砂底

この標本はniinoi NOMURA, 1938 ニイノマメウラシマガイとして頂いたものですが、特徴的な内唇の結節が限りなく弱く、螺塔もやや低く、上記の種と中間的な特徴を有します。
(皆さんのご意見を伺いたいです。)

*追記:kudamakiさんのご指摘により本種で間違いないと言う事でcf.を外しシラタママメウラシマに確定します。(7月15日)

この仲間としては大型の部類に入ります。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
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マメウラシマ

doliaris.jpg
Ringicula doliaris (GOULD, 1860) マメウラシマガイ
  Syn: propiquans HINDS, 1844 ニヨリマメウラシマガイ
マメウラシマガイ科 2009年5月 由良町 白崎沖 マンガン漁 水深60m 5mm

模式産地:函館
分布:北海道南部・佐渡島、三陸沿岸、但馬沖、志摩半島、紀伊半島、瀬戸内海、四国、九州、朝鮮半島、中国
   水深5〜150m 細砂底、砂泥底、泥底

内湾の泥深いところから湾口付近にみられます。
純白で可愛い貝です。


参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)

クロダマメウラシマ

kurodai.jpg
Ringicula kurodai (TAKEYAMA, 1935) クロダマメウラシマガイ
マメウラシマガイ科 2009年3月 由良町 白崎沖 マンガン漁 水深60m 3mm

模式産地:兵庫県 竹野郡 竹野村
分布:房総半島・佐渡島、志摩半島、紀伊半島、四国、九州、壱岐、南シナ海
   水深5〜150m 砂泥底

小型底引きで得られた、砂やヒトデ類の胃腔から沢山見つかります。
この仲間は小型なのにしっかりした殻の特徴を持ちます。

参考文献:
日本近海産貝類図鑑(奥谷喬司編著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)

Ringiculina cf. arctata GOULD, 1860

arctata.jpg
Ringicula cf. arctata GOULD, 1860
マメウラシマガイ科 2009年3月 由良町 白崎沖 マンガン漁 水深60m 5mm

模式産地:香港
分布:能登半島、瀬戸内海、長崎県

恐らく、表記の種であっていると思います。
本科の種は最初に化石種として記載された種が多いように思えます。

参考文献:
Catalogue and bibliography of the marine shell bearing mollusca of Japan(肥後俊一・Paul Callomon・後藤芳央 共著)
日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後俊一・後藤芳央 共著)
プロフィール

Mozu

Author:Mozu
幼い頃から都会で育ち海への憧れは人一倍でした。思い出として残る貝殻が大好きです。              

私の本
ウミウサギ 
-生きている海のジュエリー
コレクター目線とダイバー目線の両方からウミウサギの魅力を紹介した私の著書です。      ご覧頂ければ幸いです。    
カテゴリ
ナショナルジオグラフィック
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